☆BMW/F48/X1 118d M-Sport☆
デモカーのF48/X1に
「M-Performance スポーツステアリングⅡレースディスプレイ付き」を装着しました。
通常はF30系車両にしか取り付けできませんが、CAN-BUS信号を解析し
2か月かけてようやく取り付け完了!!
一時は「取り付け不可かな?」「メインコンピューターがまったく違うので諦めようかな?」と
悩みましたが、何とか正常動作までこぎつけ取り付け完了致しました。
基本的にはF48/X1とF15/XやF16/X6と同じメインコンピューターが装着されておりますので
X5/X6も装着可能かと思われますので、気になるオーナー様はお気軽にお問い合わせ下さい。
M-PerformanceステアリングⅡの走行時の動画です。
停車時のデモ動画です。
適合不可や他店で装着不可と言われたような事例も一度ご相談下さい。
輸入車や特殊車両へのカスタムは一般電装店や量販店などでは
なんでも取り付け不可や、適合NGと言われがちですが
当店では普通に適合OKや車両解析後は通常ラインナップに追加していることも多々ございます。
取り付け資料やメーカーが適合をとっていない車両が取り付け不可になると
ほとんどの輸入車がカスタムできなくなってしまいます。
当店では輸入車への実績や経験を活かし、まずはチャレンジさせて頂きます。
そこで、結果的に取り付け不可の場合もありますが理屈的に可能性があるものは
チャレンジさせて頂いております。
チャレンジと言っても行き当たりばったりのチャレンジではなく
しっかり車両情報を解析/確認し作業を進めますので
車両を壊したしすることはありませんし、他店が嫌がるのが
車両のチェックランプ点灯時です…
どうしても車両解析時にはチェックランプが点灯してしまう可能性はあります。
当店ではそのような場合でも、各自動車メーカー用のテスターで
チェックランプを消すことも可能ですし、なぜチェックランプが点灯したのかも把握しながら
作業を進めたりもしますが、このテスターを完備していない電装店や量販店などでは
不意のチェックランプ点灯時にはディーラーに持ち込みテスター使用料を払い元通りに直してから
お客様に返却しないといけませんので、リスクを負ってまではチャレンジしないのが普通かもしれません!!
ですが、当店はありとあらゆる状況を想定しながらの作業を進めますので
不意の緊急事態も回避できる体制で取り組んでおります。
今回のような適合不可のパーツから簡単なレーダー探知機やドライブレコーダーの取り付けまで
輸入車&特殊車両のカスタムなら何でもご相談下さい。
お問い合わせやお見積りだけでも、スタッフ一同心よりお待ち致しております。